ちょっと刺激の強い内容になっておりますので、心臓の弱い方など十分注意をして読み進めてください。(笑)
また、目に見える世界、科学的に証明されていることしか信じないという方には、不快な内容かもしれません。


運命を変える未来からの情報 奇跡の予知術が人生を解放する

森田 健 より

 凄い占いを見つけてしまいました!占いなんて信じていなかったのですが、森田健さんの著書と資料を読んで考え方が変わってしまいました。
そこで、さっそくこの占いのテキストを購入してしまいました。
ただ今勉強中です。近い将来、この占いでみなさんのお力になれる日が来ることを確信しています。(今度は占いの出来る美容室?)
 森田健さんはこの占いを使って株で1億7500万円も儲けてしまったんです。3500万円の現金が2億1千万になったそうです。
そして、得たその利益で今度は都内の一等地を購入するのですが、これもまた占いによって、入札で購入するのです。
2億1千万の土地が1億8千万。入札で購入したのですから、原価なんです。
 お金の話ばかりですが、この占いは運命(未来)を変更することも教えてくれるそうです。
これも、森田さん自身が占いに従わないで事故に合い確認されたそうです。(占いの結果を無視した)
この占いについて森田さんの著書から少しご紹介しましょう。(多少アレンジしてあります)


■この占いは今から2千年前、京房という学者が五行と十二支を卦に取り込み、作りました。当時はその年が豊作になるか凶作になるか、天変地異があるかなどを占い、皇帝に進言していました。ところがあまりにも当たる占いに危険なものを感じた皇帝は、彼を殺してしまいます。ところが京房は、自分が殺される日まで正確に記した本を友人に託してありました。この皇帝がその占いを禁じたため、本は長いこと日の当たる世界に出ることはありませんでした。
 この占いの使用範囲はとても広く、天気、地震、農業、商売、人生の吉凶、進学試験、結婚、仕事、出産、病気、修行、尋ね人、スポーツの試合、株、金運、旅行の安否、夢合わせ、吉日の選定、動物、宇宙探索、家の風水などいろいろの面に触れて、生活全般にわたって重要な役目を果たしてくれます。

■目次より

  1. 未来を細部まで予知する奇跡の占い
  2. 占いで運命を変更する
  3. 未来が現在とシンクロする
  4. 不思議現象と占いもシンクロしている
  5. 運命の法則はあるのか
  6. 運命変更の鍵としての「問い」と「答」


■時間は普通、時計が進むように過去から未来に流れていると解釈されています。それはちょうど推進力のあるボートに乗って水路を進むようなものです。この考え方によれば原因は過去にあるわけです。
 ですが、チベット密教では、時間を未来から過去に流れていると解釈しているのです。水路の水が前から後ろに流れていて、私たちはその中に止まっているようなイメージです。これは原因を未来におく考え方です。自分が動くか周囲が動くかの差です。自分が動くのであれば業は個人に帰します。しかし周囲が動くのであれば全体の業となります。


■人は一生懸命悩んで物事を決定しようとします。しかし「悩むこと」も「悩んだ後の結果」も決まっている可能性があるのです。
しかし、本当に真理にのっとって生きたいのなら、このことをまず認めた方がが良くないでしょうか?
 未来が本当に決まっているのなら、未来を知らない人は決まったレールの上を歩くだけ、未来を知っている人は行く先を知っているだけでなく、その行き先から外れることも可能なのです。
 お金の投資とか仕事の発展を考えた場合、あなたが圧倒的に有利になってしまうのです。
 ユングもこれに似た占いから(周易)シンクロニシティ(意味ある偶然の一致現象を説明する非因果的関連の原理)という概念を生み出しました。ユングは当時占いを始めたのが原因で学会から締め出しをくらうのですが、「集合無意識」という概念を生み出し、返り咲くのです。


「集合無意識」とは無意識とは集合体であり、全人類のその過去から未来までを含むすべての情報がある場所だと定義しました。
 精神世界や神秘世界で言う「アーカシックレコード」と似ています。アーカシックレコードとはどこかに森羅万象のデータが記録されていると言われているものです。夢や催眠などで、そこにアクセスすることで、過去の出来事を追体験したり、未来を体験したりしてしまうのです。
 集合無意識やアーカシックレコードにしても、そこには情報のデータバンクという概念があります。そういった情報にアクセスしているのが一般的な占いだと思います。
 情報を知るだけでは未来の変更は出来ないのです。運命を変更するためには「エネルギー」という概念が必要になってきます。
 タイタニック号がレーダー装置(未来を知る)を持っていれば、先に(未来)氷山があることを知ることが出来ました。そしてその氷山をよけて通れば沈まずにすんだのです。
 しかし、嵐の場合はどうでしょう、大きな嵐なら避けようがありません。その嵐から身を守ることが出来るのが「エネルギー」という概念です。


 原始人は張力の方程式を知りませんでしたが、弓で獲物を捕りました。熱力学方程式を知りませんでしたが、火を焚いて獲物を料理しました。もしも運命に関する方程式があるのなら、今は原始時代と同じです。法則は明らかになっていませんが、使うことは可能なのです。

■災害の周期は12年
 湾岸戦争が1991年、その12年後の2003年がイラク戦争。その1年半前が同時多発テロ、予告された2年ほど前から事は始まる可能性があります。
この12年周期とは木星と関係があるようです。
 次に危険なのは2014年、2026年です。地球規模での災害はどうも、水に関係しているようです。
そこで、この災害を回避する方法を占ってみると・・・
「人間が自分の快に生きれば地球は救われ、人間も救われる」
占いでは楽しみとか快楽というところが災害を消すファクターになっているのです。快が地球を救う・・・・
一般的には、何かを救う時にはやることはマイナス要素を減らすことです。地球の温暖化が進んでそれが原因で水害が起こるとすれば、温暖化を防止することをやります。人間のエゴがいけなかったのだと、反省を促します。でも、そういう手を使うと却って災害を大きくすると、占いは告げています。
 普通、快は否定される方が多いです。「自分の好きなことをしていても良いのか?もっと社会のことを考えろ」などと言われます。まして、地球が危機に瀕している時、自分の快楽に溺れていてはいけないと言われます。しかし、地球の出した答えは違いました。
 笑いの耐えない環境は、自然とうまくいきます。逆に地球のために欲望を捨てなさいと言われると、突然いやな気持ちになります。人間というのは本来、快に生きたいのです。しかし、それを抑制するのが成長した人間といわれて来ました。今地球は、その生き方の方向転換をさせたいのではないでしょうか。
 
 天照大神が天岩戸に引きこもってしまった時、世の中は真っ暗闇になってしまいました。ここで恐怖が支配するところ、こまった神々はなんと宴会を始めるのです。その宴会の笑い声を聞いた天照大神は「私が隠れて暗くなったかと思ったら、神々は笑い踊っている、いったいどういう訳か?」と岩戸を開けるのです。
 今地球がしようとしていることはこれではないでしょうか・・・。
 このことに人類はずっと気がつかなかったのかもしれません。目には目をの論理で、テロを仕掛けられれば戦争でお返しをします。でも、人類が自分のしたいことをして楽しむようになり、笑い声が絶えなくなれば戦争も災害も減ると思いませんか?
 あなたが笑った時、相手はあなたから運をもらうことになります。運は減るものではありません。あなたから運をもらった相手は今度はあなたに微笑み返すかもしれません。そして、あなたの運はもっと上がります。
 自分が幸せになる事で地球も救えたらどんなに素晴らしいことでしょうか。

そして、快にしたがって生きていると財運も上がってきます。




 この本の中で5次元という言葉が何度も出てきます。渡辺延朗さんのフォトン・ベルトの本の中にも何度も5次元の話が出て来ます。
この2冊はほぼ同時期に出版されているので、どちらかが相手の著書を読んで書かれたとは考えにくいと思います。(面識はあるようですが)
これもシンクロにシティでしょうか?
どうも、人類は近い将来、この5次元と深く係わり合いがありそうです。現在の3次元から5次元に?
そういうことがいつも起こっても良いように、準備だけはしておくのが良いかも知れませんね。