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安全・安心シャンプーの選び方
シャンプーのペーハー(水素イオン濃度)は中性から弱酸性。しっかり汚れを落としたい時には中性が良いでしょう。
弱酸性であることが強調されコマーシャルされていますが、弱酸性=安全ということはありません。
界面活性剤は天然のもの(脂肪酸ナトリウム、脂肪酸カリウム)を選びましょう。界面活性剤をまったく使わないシャンプーというものもありますが、ほとんど泡が立たないものが多く、泡が立たないと髪どうしの摩擦でキューティクルが剥がれる問題と使用感があまり良くないです。よほど肌の弱い方ならともかく、天然のものであれば良いと思います。
頭皮のかゆみ、フケ、抜け毛、かさぶたも合成界面活性剤による皮膚障害ですし、オムツカブレも洗剤による原因がほとんどです。
石鹸:市販されている石鹸のほとんどは苛性ソーダに動物や植物の油脂を混ぜて作られています。苛性ソーダはたった2gが致死量のほど毒性の強いものです。石鹸を選ぶ時は時間をかけてゆっくり熟成させたものを選んでください。(良い石鹸の目安はすぐに溶けてしまうものです)
石鹸のデメリット:これは石鹸カスです。洗濯層のカビはこの石鹸カスが原因です。石鹸でシャンプーをすると頭皮に石鹸カスが溜まり、毛穴を埋めてしまい、皮膚呼吸、発毛など皮膚機能、頭皮の新陳代謝の低下に繋がります。
石鹸カスはカルシウムによって発生するので石鹸シャンプーを使うときにはカルシウムを除去した軟水を使われることをおすすめいたします。
シャンプーは汚れを落とすものなので、シャンプーによってシットリさせる、つやを出すなど、汚れを落とす以外の効果を求めてしまうと、余計なものが入ることになり、それらのものはほとんどが有害化学物質です。○○エキス配合、モイスチャー成分、海草・炭・椿シャンプー、など良さそうなものはたくさんあるのですが、合成界面活性剤を使っていないか?有害化学物質は含まれないか?まず、そこをチェックしてください。
当店おすすめのシャンプー
■天然アミノ酸系 弱酸性シャンプー しっとりタイプ
パーマやカラーをしていなければ、リンス無しでも、しっとりとした洗いあがりです。
PH6.5の弱酸性で油分や旧厚生省の指定成分を含まないので、地肌に対しても大変安全性の高いシャンプーです。
アトピーや肌の弱い赤ちゃんも安心して毎日お使いいただけます。
性分解性が高いので海や川に流れても環境汚染しません。
保湿成分としてヒアルロン酸、天然ベタインを配合。
アレルギー疾患に有効とされている甘草エキス、シソ、オレンジエキスなどを配合しています。
また、目に入ってもほとんどしみないので小さなお子様にもおすすめです。
泡を立てた状態で5〜10分置いていただきますと、シャンプーに含まれた有効成分が髪に浸透してトリートメントをしたようにしっとりします。
このシャンプーを使い続けている方で髪が増えた、ハリ・コシが出た、枝毛が無くなったなど、信じられない報告もあります。
■毛穴の汚れをしっかり落とし、育毛・発毛を促進します。
地肌のトラブルに さっぱりタイプ 石鹸系シャンプー
洗浄成分(界面活性剤)に海草を使っている、海草シャンプーです。有害化学物質は未使用
◎配合成分
トウヒ、シャクヤク、ジオウ、センブリエキスなど漢方成分配合→血流、発毛促進 抗炎症
西洋ハッカ→清涼感
ビタミンA・C・E・H→乾燥予防、末梢血管拡張、活性酸素除去、消炎、血行促進
加水分解卵殻膜→毛髪再生
細胞膜類自体・キシリトール・トレハロース・ソルビトール→保湿成分
キトサン→毛髪表皮保護と保湿
加水分解ケラチン→ハリとコシを与える など
こんなに多くの有効成分を配合して3920円は絶対安い!です
■モイスチャーミルク、炭、天然ハーブエキス、○○エキス配合、弱酸性・・・どんなに良いような物でも、合成界面活性剤・有害化学物質(プロピレングリコール、エデト酸塩、安息香酸、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸ナトリウム、ジエタノールアミンなど)使ったシャンプーには注意してください。
シットリタイプ・さっぱりタイプ供に
350ml:泡立て容器入り 3920円 容器別:3210円
1000ml:7350円 量り売りも致します
(通販で同程度の商品が5000〜1万円)
500ml(ポンプタイプ):4510円