「常識」と「非常識」
近頃よくテレビで見かける江原さん。この方がテレビで話されている「守護霊」?だとか「先祖霊」?・・・あまりよく見ていないのですが、確かこのようなことを話されていますよね。この「霊」とかいうもの、あなたは信じますか?
江原さんが言われていることは一般的には「非常識」な話ですよね。霊の存在は科学的には証明されていませんから、唯物論の方々にすれば「非常識だ、いい加減なことを言うな」と一蹴されるんでしょう。
江原さんのような友人が何人かいます。友人といっても私のプライベートすべて知っているわけではありません。それが「今のトラブルの原因は亡くなったお母さんの・・・、お母さんはこんな方でしたね」などと言われ、友人は母のことはよく知らないにもかかわらず、その通りだとすれば、友人の言っていること、友人の能力は信じられる?・・・ということになるのでしょうか。
私は氣功治療を勉強したのですが、私の先生は西洋医学では原因のわからない、治療法の無い病気を氣功によって治療(医師、薬事法で治療と言う言葉は不適切ですが、便宜上ここでは治療と呼びます)していました。病気の原因には目に見えないマイナスのエネルギーもあるようです。このマイナスエネルギーが「霊」と関係があるようです。
氣功によってマイナスエネルギーを取り除くと症状が好転することがよくあります。
西洋医学ではまず検査をします、検査で何も出てこなければ、治療法が見つかりません。気功療法は、その症状はあっても検査に出てこない「病気?」が良くなったという事実があります。
このような経験を数多くしていると、私の中では「霊」みたいなものは「非常識」ではなくなってきます。江原さんの言われていることがとてもよく理解できるようになるのです。
このように「常識」と考えるか「非常識」としてしまうのかは、その人の経験、知識、情報によっても変わってしまうのではないでしょうか。
新しい科学も始めは「非常識」です。天動説が常識の時代、地動説を唱えた科学者は処刑されてしまいました。自分の知らないことを「非常識」と排除してしまうのは、簡単ですが、その「非常識」が数年後には「常識」になるかもしれません。
ありがた屋で提供する情報、技術などは大変「非常識」な物ばかりです。
取り扱っている商品は科学的に証明されていない物の方が多いです。もちろん自分で試してみてからおすすめしていますが、お客様の価値観を曲げてまで購入していただこうとは思いません。こんな商品がありますと情報として提供し、同じ価値観の方に購入していただき、喜んでいただければと思います。
「非常識?」な店ですが、ご理解いただき、ご愛顧いただければ幸いです。