〜波動測定について〜
                                                                  
2007年8月
「人間をはじめ生体は、細胞が集まって特定の組織・器官になったとき、細胞・組織・器官のそれぞれが特有の生命場(ライフ・フィールド)を形成する。そうした個々の生命場に何等かの変化が生じたとき、皮膚の電位を測定することによってこの変化を指摘することができる」(イエール大学医学部教授 ハロルド・サクストン・バー「生命場の科学」より 

体内のある組織(生命場)に異常があるとその部位の「波動」が微妙に変化して皮膚に伝わってきます。

この皮膚に電極をつけて生体の測定を行うものに、ウソ発見器、心電図、脳波計などがあります。
■波動測定器
8〜17ヘルツという低周波の複合波を使って、測定対象である生体や物質との共鳴度合いを測り、その状態を予測するものです。
8〜17ヘルツの周波数を使うのは、この範囲の周波数が脳波のアルファ波とベータ波の周波数と一致するからです。

この周波数の脳波が、人体の自然治癒能力や自律神経の働きと深く関連していることがわかっているので、同じ周波数を使うことにより、各器官との共鳴度を調べ、人体の状態を推定できるわけです。

先に述べたように、人間の身体を構成するすべての組織はそれぞれ固有の生命場(磁場)を持っています。


波動測定コードは、その個々の生命場が放射する正常な“磁場パターン”(波動パターン)を数値化したもので、被験者の各組織のその時の磁場の状態と、コード化された正常な“磁場パターン”がどの程度共鳴するかによって人体の組織の状態を波動的に判断します。

波動的な数値の判断は+15以上は機能的に高く、+10から+14ならば普通、+5から+9は東洋医学でいう「未病」の段階、+4以下の場合は病院で病気と診断される場合が多いようです。

体内の組織(生命場)に異常があると、その部位の「波動」が微妙に変化して皮膚に伝わってきます。

*測定に際しては、人体の皮膚抵抗値を媒介としているのが、波動測定の特徴の一つです。これまで人間の体内情報系としては神経・ホルモン・血液がよく知られています。この三つが体内の情報を伝達し、体内情報を収集するわけです。そのうち血液が比較的安易に扱えるので、血液の成分の変化を調べて健康診断に使っています。
*血液検査の弱点
●血液に変化が出るまで判断できない。
●神経系の不調などは血液に出てこない。

*これまでの測定器では測定オペレーターの習熟さの度合いによって、誤差が大きいといわれてきましてが、最近ではそれらの欠点も改良された機種が開発されています。

*測定の仕方*

■被験者は測定器のスティックを持ちます。
■パソコンにあらかじめ用意されているコード表から検査する「波動」に該当するコードをインプットします
■オペレーターがプロープを自分の掌に押し付け、パソコン上のコードと被験者の「波動」を比較します
■測定を始めていくと、コードと被験者の波動が共鳴している間は一定の音(共鳴音)がしますが、臨界域に達すると音が変 わります(非共鳴音)そのカウントの数値が測定項目の数値となります。

つまり被験者の波動状態を測定器を媒介として低周波を通電させ、オペレーターの生体電位の変化を測定器がキャッチし、非共鳴音として表します。

■波動って

波動とは地球上のすべてのものは、それぞれの固有の波動「超微弱なエネルギー」を発しています。この超微弱なエネルギーを「波動」と呼んでいます。この波動のうち人間が発している波動を「気」といいます。(波動とはある周波数を持った小さなエネルギーです)

よく、あの人とはなんとなく「気が合う」といいますね。これはお互いが発している「気=波動」が自分自身に合っているということです。この他に「気配を感じる」「人気がある」「運気が弱い」「気味が悪い」など、これらは人間の五感で非常に微弱なエネルギーを知らず知らず感じているということです。

私たちは、自分自身に同調する波動に囲まれている時は安定し、幸せを感じます。ところが身に着けているもの(時計、ピアス、宝石、化粧品、薬、コンタクトレンズなど)の波長が自分に同調していない時は微妙に疲れたり、体を傷めたりします。特に化学合成品など人工製品はこの傾向が顕著です。

■超微弱エネルギー
私たちの体を構成している細胞も超微弱なエネルギー「波動」を出しています。

人間の体はおよそ60兆個の細胞から成り立っていますが、その一つ一つが自分なりの波動エネルギーを発しているのです。その波動が正常な波から外れたり、弱くなると体調が悪くなったり、健康を害することになる恐れがあります。


波動の性質と特徴

1.波動は波であり、波動は伝播する。
2.波動は共鳴し、同調する。
3.波動は干渉しあう。
4.波動は場を形成する。
5.波動はエネルギーである。

■波動技術の応用:ほんの数例です

1.えびの養殖に−九州、天草のえびの養殖地でウイルスが発生してしまい、収穫が激減してしまいました。そこでウイルスの逆波動をセラミックに転写し水槽に入れてみるとウイルスが除去されました。

2.ダニの駆除−アガリスク茸の栽培中に大量のダニが発生してしまい、殺虫剤とダニの逆波動を磁場共鳴水に転写し噴霧してみるとダニが消滅し、その後発生もしなかった。

3.美容室ではパーマやカラー剤にお客様の波動を転写することで、薬液による障害や刺激が激減し喜ばれています。

4.段ボール製造メーカーがダンボールに波動を転写したところ野菜や果物の鮮度が増し、旨味も向上。
日本食品分析センターの分析結果でも賞味期限の延長と栄養分の保持が証明されました。

2007年8月 
現在波動療法(転写)のみで、測定は行っておりません。
転写は1転写1000円です。
あまり多く転写してしまうとそれぞれの波動が弱くなってしまい、3転写ほどが
限界です。
転写の数が多くなると数時間かかることがあります。

転写はご自身をはじめ、固形、液体など有形物にはほとんど転写できます。
但し、転写された波動の有効期限がそれぞれ違います。
メガネなど固形の物で他の波動を受けやすい物は1週間程度を目安としています。
もっとも有効な転写は波動水を作ることです。
波動水は飲んでも良し、スプレーで場の波動を改善するなど
応用が利くのでオススメです。
波動水はこちらでご用意できます。
ベースとなる水は2007年8月では「高濃度溶存酸素水(お水の中に酸素を多量に含む水です)」を使っています。
このお水ですとアルミホイルなど他の波動を受けないように保管していただければ1年は大丈夫のようです。

波動水:500ml:3670円