健康を手に入れるために・・・いろいろな病気の治し方
これからここに書くことは私の手元にある著書の中に書かれていることの一部です。健康を手に入れる方法はいろいろあると思います。どの方法もそれなりに結果の出ているものです。「こんなやり方もあるのか」とご参考にしていただければと思います。
高血圧
その1 ビタミン・ミネラル療法(丸元先生の見解)
早口で話す人は呼吸が正常にできないので血圧を上げてしまいます。ゆっくり話しましょう。
食事で摂るナトリウムを減らし、カリウムを増やしましょう。
砂糖の摂取量を減らしましょう。
カフェインを摂り過ぎないように。
たまねぎとにんにくをたくさん食べましょう。
タバコは止めましょう。
ストレスや不安をなくしましょう。
太りすぎの人は痩せましょう。
カルシウムとマグネシウムが2:1のサプリメントとビタミンE カルシウムは1000mg ビタミンEは100IU/日
その2 御茶ノ水クリニック 森下先生の見解
降圧剤に頼らない。生理機能の必然性があって血圧は高くなっているので化学薬剤で無理に血圧を下げてしまうのは逆効果。
動物性たんぱく質の常食、多食をやめる。
精白食品を極力避ける。白米、白砂糖は動脈硬化を招き、血圧を上昇させる。
玄米を主食にし、野菜、海草、小魚介類を副食とする。体質にあった健康食品と薬草茶プラス。
便秘を治す。
過食しない。
腎臓を健康にする。
その3 石原結實先生の見解
「塩」は高血圧の原因ではない。Na(ナトリウム)とCL(塩素)で作られた塩化ナトリウムがいけない。海水から「自然塩」ならばむしろ身体に良い。野菜や果物に含まれるカリウムは体内のナトリウムを排泄する働きがある。
降圧剤の副作用は知っておきたい 脳血栓、心筋梗塞、うつ病、不整脈、心不全、手足の冷えむくみ、腎不全、失神。これらは医師向けの説明書には明記されているそうです。
腎臓病になると昇圧物質が分泌される。
高血圧は下半身の筋力の低下が一つの原因 ウォーキングなどで下半身を鍛える。
他にもいろいろありますが、どんな病気でも医者や薬に頼るだけではなく、食習慣や生活習慣を見直し、改善することは必須ではないでしょうか?
まずは副作用のない食事療法、冷え性、低体温などの体質改善から始めてみましょう。
健康な身体とは・・・目覚めの体温が36.5℃ お通じが食べた回数だけあること。これが“基本”です。
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